今年は運勢良いって細木数子(の娘)が本で書いてただろうがくそが

以前記事に書いたことがある、うちの職場の超対応困難な利用者、あれからもまあまあ事件を起こしているのだが、
彼が入所して5ヶ月め、とうとう担当職員がボロボロに病んで職場に行けなくなった。

でよ、今日もフロアである利用者に理不尽に怒鳴り散らし絶叫してるわけよ。


私事務所から飛び出て仲裁、対応困難者を連れ出しその場を離れる。


フロアで昼食中のお局と子分、眺めてるだけ。くそが!信楽焼の狸の方がまだ役に立つわ!

お局は最賃パート、子分はあと数日で異動、担当職員でもない。だからあたしら知らねって思う気持ちはわかるが、目の前で暴れてんだよ、動けや!ていうか私も担当じゃねえよ!


興奮状態の対応困難者と話。
詳しくは書かないが、健常者には一生かけても到達できない思考過程を延々と傾聴。怒鳴られながら。


さらによ、潰れてしまった担当がもう彼を担当出来ないと部署内異動。



ものすごく嫌な予感はしてたが…





私が担当することになった…





新しくチームになった後の2人は、
他部署から異動してきて数週間だから無理、
もう1人はベテランだが養育有休者でフルタイムで働いていないうえ当直もないので彼の夜間日中対応が充分に出来ないので無理。

残る私、入職してたった8ヶ月のメンタル持病ありの私に、彼と関係性が良好(は?)だからとお鉢が回ってきた。病院随一の対応困難者をよ。



強いて有難いことといえば、彼と彼の家族に関わったら潰れて辞めて当たり前、という空気があるので大手を振って辞めやすいことだ。


半年もつかも怪しいがやれるところまではやるよ、しかしその後辞めて傷病手当マックスで貰うからな!


と半ばヤケクソに誓う冬の夜であった…