工場パートから院畜復帰

病院勤務に復帰。内定の電話、すぐ来た。
美容院のおばちゃまにその旨話すと「まあ~なんでまたこんなご時世に~」

いや全くである。
給料は安く休みは少なく、コロナ禍で職員は勤務外の行動制限を強いられるのだ。
このストレスにわざわざ飛び込んでいくスタイル、そこに痺れる憧れるぅ!!


入職前にコロナワクチンを摂取する説明を受けた。これだけは何か得した気分。
インフルもそうだが、地味に高い予防接種をタダで受けられるのは嬉しい。


内定が取れたら京都に日帰りご褒美旅行に行くつもりでいたが、新しい職場は、職員はファミレスの外食すら禁止なので行けるはずもなく。


隠れて行けるには行けるが、、、
なんせ感染症分類2類「以上」の措置が必要なコロナ、
もし入職したあとに罹患した場合の恐ろしさ(どのように病院に迷惑や負担がかかるか)は医療従事者なら震えるだろう。



残りわずかな無職期間を名残惜しく過ごす。


しかし無職期間中は少しでも金を生まねばならぬので転売に力を入れた。
仕入れ品に恵まれたこともあり3月の転売は扶養内パートだった時以上の利益が出た。為替も月利5%を確定した。頑張った。


将来に対する不安が大きいこの時代、
布団で寝ながら稼げる副業は確保すべきである。


金のことばかり考えている、まさに金の亡者の私であった。