相も変わらず転売活動に勤しんでいるわたくしです。もはや趣味といっても過言ではない。
最近は質屋から仕入れるのがマイブームだ。質屋より高く売れると勝った気分になる(何と戦ってる)
世の中ダイヤモンドであれば何色でも(ブラックは流石に人気が無いが)欲しい人がたくさんいるのだが、
質屋はブラウンダイヤモンドを過小評価する傾向にあるのでそこを狙って買う。
逆にミキモト以外のパールリングは売るのに苦戦した。質の良いパールリングでも25日かかって純利3300円…その間おかしな人に商品をつきまとわれ対応、疲れてさっさと売ってしまいたくなり普段は応じない1割引きで別の人に売った。
労力の割に利益は少なかった。
硬度が低いため普段使いしづらく、冠婚葬祭くらいしか出番が無いパールは需要があまりないから今後仕入れは考えどころである。
8月仕入れ13点中11点売却。売れ残っている2点はパール、お前だよ。
その反対にブラウンダイヤモンドのペンダントチャームは2時間で売れ純利益6500円であった。もっと高値でも売れるだろうが資金力に乏しい&ぼったくりはしたくないため回転重視である。
あと質屋は無名店の刻印をスルーすることがある。メーカー刻印が施されているのを届いて初めて気づくこともある。これは嬉しいサプライズだ。
刻印を特定し商品説明でアピールすれば買った値段より高値で売れる。
宝飾店独自の刻印がある場合、無名店であっても、質への期待と信頼性の付加価値がつくからだ。
逆をいえば有名店だとジュエリー○キの刻印があれば質がちょっとなあ、と思うものでも売れたりする。
今回のリングは質は良いが不当に安かったため刻印と会社概要の説明を付け加えた。
元は売れ残りでも面倒がらず質に見合った説明をキチンとすればちゃんと高値で買ってくれたりする。
今回の反省
やはりリングよりネックレス
売るならダイヤモンド
もうパールを売るなんて、言わないよ絶対