退居が近づき予想通り病状が悪化する対応困難者、
私が潰れるかヤツが潰れるかのデスマッチが開催中である。
とりあえず他利用者と毎日対人トラブルを起こしている。
ちょっと注意されると逆上して相手を怒鳴りつけ興奮し手がつけられなくなるので職員4人がかりで幼児のようになだめすかす。
それでも注意した利用者をヘビのように執拗につけ回して悪態をつき居室まで怒鳴り込みに行き利用者を疲弊させ、
朝も昼も夜も事務所に突撃と内線電話であいつにああ言われた!こう言われた!(幻聴)救急車を呼べ!警察を呼べ!課長をべ!部長を呼べ!と永遠に喚き散らし、職員につきまとい疲弊させている。
お前のせいでショートステイ利用したくないと足が遠ざかった利用者、出ていった利用者は1人や2人じゃねえぞ。
なのでやらしい話で言えば彼が居るだけで運営的に損失が出る場面が多々あるのだ。
なのに俺のおかげでお前ら職員が食えてるみたいな言い方をするのでイライラする。
それはまあ私は運営に直接関係ないからいいとして、ここ2〜3日彼の対応に1日中追われてまともに仕事をする時間がないのが私からみた損害だ。
私が担当してるのは勿論彼1人ではないので私が仕事が出来ないと他の利用者にとっても損害になる。
いくら諭しても「俺を入院させたいのか!」「俺が入院したら喜ぶんだろう!」と逆ギレ。
しまいにはぶり太郎に入院しろ言われたと部長に電話してやる!と純度100%の作り話で脅すようなこと言ってくる。
嘘と妄想ばかりの人間の言う事などもはや彼の母親以外誰1人信じない訳で。
彼は頭の中が妄想と幻聴と自分を守る都合の良い思い込みと嘘でいっぱいで、人間は全て敵なのだ。
世の中生きていれば人から注意されることは誰しもいくらでもあるが、彼は注意や苦言を受け入れたり、受け流すことが全く出来ない。
些細な言い回しで自分が攻撃された、虐められた、嫌がられを受けていると思い込み、相手を苛烈に攻撃することで身を守る。
そこが彼が地域で生きていく上で難しい点の1つだ。過剰防衛極まって近隣住民と警察沙汰になりかねない。
逆にどんなに人から良くしてもらってその場では感謝ができても次の日には攻撃や被害妄想の対象にする。
いつも誰かを攻撃しているので誰からも信頼されず、助けてもらえず、話しかけられることもなく、誘われない。
そして他人が和気あいあいと楽しそうにしているのを見ると嫉妬の炎を燃やし更に攻撃性が増す。
イライラしながら物音を立てて威嚇し、あいつらが楽しそうに笑ってる!と謎のクレームをつけに事務所に怒鳴り込んでくるの止めてくれ。
そういえばこないだ町の歯医者に彼の受診同行したんだけどね、
一発出禁になりましてwww
落ち度も無い先生に罵声怒声大声悪態付いて私が待合室から診察室に駆け込む事態に。
幼児のようになだめすかし治療もできずとりあえず歯のクリーニングだけに。
いや、皮膚科のときもそうだったし予想はしてたけど。
コメツキバッタのように先生と衛生士さんと事務の人に謝って帰りましたよ。。
あと2か月で1人暮らしですよ。おかしくないですか?もし隣に住んでたら、怖くて仕方ないと思う訳ですよ。
恨みを買えば、朝も昼も夜も怒声をあげて付きまとわれ家のドア叩かれるとか恐怖ですよ。
そう思いながらもここで働く以上は退居の準備を進めるぶり太郎だった。